田舎暮らし日記(主に薪+畑+妻の奇行)

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zoom RSS 晴れ ハッチ大作戦

<<   作成日時 : 2006/10/13 19:22   >>

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写真は、スズメバチの巣でございます。
我が家のキッチンから10mほどのところの、木の根もとあったそうな。
数日前から、地元らしきジィ様たちが三人ほどうろうろしておりました。何をしてるのかなーと思って聞いてみると、スズメバチの巣があるとのこと。
げっ。こんな近くに?
確かに、ときどきスズメバチを見かけるんですが、キッチン方面で見たことはなかったので、本当かななどと、疑念がもくもくとわいてきました。
でも、自称、ハチ取りの名人とのことなんで、まぁ、いるんだろうなぁ、なんて思っていました。数時間し、夜も更けた頃、また、ジィ様たちが登場。懐中電灯、片手に藪に入っていくじゃありませんか。んー、崖だし、スズメバチがいるわけだから危険この上ないのですが、そこはホレ、名人っすから。大丈夫、大丈夫、なんていいながら姿を消してしまいました。
30分ぐらいっすかね。ニコニコ顔のジィ様三人。w
手に持っていたスズメバチの巣が、上の写真っす。まだ、生きているスズメバチの成虫もいましたが、なにか動きが妙で戦闘意欲ゼロって感じでした。聞くと、爆破したとか言ってました。ほぅ、と関心したりもしましたが、危険生物を駆除してもらって、んでもって、ジィ様たちは酒の肴を手に入れて、双方、めでたしっていう感じの一日でありました。
でもねー、ちょっと心が痛い。確かに、危険生物ではあるんですが、巣をとっちゃうと、根こそぎ殺されてしまうわけですからねぇ。人を襲う、という理由で日本オオカミは乱獲され、絶滅したわけです。その結果、鹿の天敵がいなくなってしまい、増え放題。こんどは、山野の草を食い荒らす鹿が、山の野草を絶滅させる危機が到来しているわけです。
スズメバチって、一つの巣で年間10万匹程度の昆虫を補食していると言われ、少なからず、農業には役立っているとのことなので、単に人に危害を加える可能性があるというだけで駆除してしまうと、そのしっぺ返しがくるのではないかと心配しています。スズメバチが補食するはずだった、農作物を食い荒らす害虫は、天敵がいなくなって増えていく。それらを駆除するために農薬を散布する。そして、人に悪影響がでる――
んー・・・うまくやっていけないでしょうか。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
恐ろしい連鎖ですね。。。
しかし、スズメバチに大事な家族を
奪われる可能性だってありますからね。
向こうがこっちの事情を察してくれる
わけでもないですからね。
命がかかわるとなれば、
やるか、やられるか、ですよ……。
変わりにクモを放すってのは、
どないだす?
どらみ
2006/10/14 01:37
これはさすが名人芸の捕獲ですねえ。
ハチの子はもう食べました?
要は人が住んでる近辺に巣がなきゃ
危険度は下がる訳だけど田舎じゃ
その対策も大変ですよね。
でも山の中には無数の巣があるはず
ですから根こそぎ退治は無理。
害虫退治役は大丈夫です。
やっぱり安心して住むには
近所の巣だけは処理しておいた方がいい
と思いますよ。
そうそうあの沢山刺されてしまった
お爺さんは大丈夫ですか?

のんばりー
2006/10/14 19:45
どらみさん
んー、害虫とか害獣の概念って、人からみた一方的な考え方なんすよね。こういう考え方がきれい事、というのも理解しています。実際、農作物がイノシシにやられてるのを見たり、うちのようにお猿にトウモロコシをやられたりすると、腹が立ちますから。でも、アラスカでは、シロクマを殺すだけではなくて、共存する道を探り、ついには共存する方法を見つけたんです。
シロクマは、絶滅危惧種です。シロクマの絶滅を防ぐ団体と、アラスカの地元とで相当のやりとりがあったようです。結局、地元の人が襲われない方法を考えて、それでも、襲ってくるシロクマは、麻酔で眠らせて、遠くにつれてっちゃうみたいなことをしているようです。
やればできるんだ、なんて思いました。
とはいえ、難しい問題ですよね。
youyou
2006/10/14 22:36
のんばりーさん
ハチの子は、パスっす。w
長野に手打ちそばの修行にいったとき、ハチの子を食べさせられて、吐いてしまいました。美味しいらしいんですが、んー。ごめん、食糧難で良質なタンパク質が昆虫にしかなくなったら、食べます。それまで勘弁してください。
うちの山のスズメバチは、昔は凄かったらしいですが、最近ではほとんどいなくなったと、地元の方の弁。
奥地に行けばいるんでしょうけど、あっしのところは、その奥地の入り口なので、まだスズメバチが元気なんでしょうね。刺されるのは、命にかかわるので、んーとか思いますが、駆逐していいのだろうか、なんて、思ってしまいます。



スズメバチに刺された爺様は、生死の境を一週間ほどさまよい、見事、生還しました。
スズメバチに刺されたときのショック症状である、血圧低下まで引き起こしており、30分遅れたらどうなったかわからない、とのことです。
でも、今は元気に稲刈りにいそしんでますので、まぁ、一安心ってところです。ご心配、おかけしましたです。
youyou
2006/10/14 22:41
蜂は苦手ですね。
小さい時に、草に隠れてたミツバチに刺されて、手が腫れて大変だったと覚えています。
ミツバチでそれなので、スズメバチはとんでもないですね。
果樹園では、梨・イチジクによく集まってくるんです。
そんな時は、まず退散します。
そんな訳で、ジィ様たちの真似はできません。
たけ47
2006/10/15 00:20
たけ47さん
小さいところではミツバチ、アシナガバチ、ちょっと大きめでアカバチやクマバチ。この手のハチは、うちの近辺ではごまんと飛んでおります。最初のころは嫌だったのですが、最近では慣れてしまって、飛んでいてもあまり気になりません。危害を加えるような行動を取らなければ、たいていは自分勝手に行動して、どっかに飛び去っていきます。
スズメバチだけはねー。命に関わることがあるので注意しています。みつけたら、まず、逃げます。w
youyou
2006/10/17 08:41
スズメバチは恐ろしいのでしょう?このごろ良くテレビでスズメバチの巣を取る所を放映してますが今が活動の季節なんでしょうか。youyouさんの近くの巣を取ってしまったら虫が増えて畑の野菜が食われますね。でも1個くらいなら影響は無いでしょうね。いずれにしても私はハチは怖いと思ってます、ハチが来たら必ず逃げますよ。
Heyモー
2006/10/21 21:44
Heyモーさん
確かに、スズメバチは怖いです。あの重低音の羽音が、突如として聞こえてくると、思わず逃げてしまいます。
巣は、駆逐していただいたのですが、実は林の中にもう一つあるようで、そちらからよく飛んできます。もう少しかなー。発情期を迎えたスズメバチが凶暴になる九月下旬も終えたので、あとちょっとでいなくなると思います。
来年、五月すぎまではスズメバチとは合わないことでしょう。
それまでは、薪ストーブを抱え込んで、執筆に励みたいと思っています。
youyou
2006/10/21 22:52

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